2021年3月5日結果

　カブリエルです。

 米国株と日本株の様子は？

　今日も昨夜の米国株の下落（ダウはマイナス346円ほど、ナスダック総合はマイナス274円ほど）の影響で日経平均はマイナスで始まった。1ドル＝108円付近まで円安となった時間もあった。前場は最大マイナス600円超となったが、後場は日銀のETF買いがあったためか日経平均は下げ幅を縮小し、大引けではマイナス66円ほどとなった。TOPIXはプラスに転じるなどボラティリティが大きい相場となっている。持ち株も前場はほぼマイナスだったのだが、後場にプラスに転じたものが多かった。

　日経平均はファーストリテイリング（9983）の影響を大きく受けやすい。ファーストリテイリングの下げにつられて日経平均が下がり、日経平均につられて他の銘柄も株価を下げているような感じがする。

 今日の取り引き

　今日の取り引きは、コプロホールディングス（7059）を100株2900円で売却した。2800円まで下げたが大引け間際に2900円となり指値がはまり約定した。購入価格は2899円だが、これより下がる可能性を考慮し、下がった場合に買いして平均取得単価を下げる予定。

 反省

　米国の雇用統計？が重要らしいので、それらをチェックして来週にむけて準備をしていきたい。また来週。