2022年7月6日 寝返りし放題 バリューからグロースへ
カブリエルです。昨日は雷が鳴りました。
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今日の育児について
数日前に寝返りをマスターしてからうつぶせからあおむけ、あおむけからうつぶせと変幻自在だ。少し目を離すと体勢が逆になっているので驚かされる。今まで赤ちゃん用の布団の上でほとんどの時間を過ごしていたのだが、寝返りをすることで移動距離が伸びてきた。昨日は寝返りをし過ぎて保護エリアから出てしまい床に頭をぶつけて泣いていた。寝返りをし過ぎてはいけないということを学習してくれればいいのだが。
今日の投資について
米国株と原油、長期金利(10年債利回り)、VIX指数の動き
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
ダウ平均は下落、S&P500とナスダック総合は上昇。寄り付きは全面安だったが右肩上がりで指数が上昇。ダウ平均のみプラスに戻せなかった。原油は一時99ドルを割れるほどの下落。長期金利は一時2.8%を割れるほどの下落。VIX指数は29%を超えたが徐々に低下し27%台に。長期金利低下でハイテク株が買われた。
日本株の動き
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
日経平均、TOPIXは下落。日経平均は始値26190.40円で寄り付きもみ合った後高値26298.96円まで上昇。その後は安値26051.19円まで下落と軟調だった。TOPIXは日経平均よりも下落率が大きい。マザーズは2%近い上昇。業種別では下落した業種が多い。食料品、医薬品、精密機器、海運、倉庫・運輸関連、情報・通信が上昇。鉱業が9%以上、石油・石炭製品が5%以上、保険が4%以上、非鉄金属、電気・ガス、空運、卸売、銀行が3%以上、繊維製品、パルプ・紙、鉄鋼、機械、輸送用機器、その他金融、不動産が2%以上、水産・農林、建設、ガラス・土石製品、陸運が1%以上の下落。
今日の取り引き
今日のミズホメディーの動き
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。
出来高は6万株を超えたが株価は変わらず。株価の変動が大きかった。信用買い残は4,200株減り260,500株となった。7月1日にクレジットスイス証券の空売り残高が8,000株減り75,300株となった。中国でも季節外れのインフルエンザが流行しているらしい。海外渡航客が多くなれば日本でもインフルエンザが流行する可能性は高くなる。
現物保有株の時価評価額の変化
相場の振り返りなど
昨日は日経先物が26,000円を割れてかなりの下落を覚悟していたが、米国株が右肩上がりとなったため26,000円を割れない程度の下落となった(売り崩されている可能性が高い?)。しかし、長期金利の低下によりTOPIXの下落率が高くマザーズ指数が上昇した。明らかにバリューからグロースに資金が移動したような動きだった。バリューのIHIが下落し、原油安でINPEXが大きく下落と持ち株は散々な結果で資産を大きく減らした。グロース株をほとんどもっていないためあまり恩恵がないのが痛い。長期金利の様子をみてポートフォリオの入れ替えをしなければならないかもしれない。明日以降も軟調な展開が予想される。厳しい。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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