2022年1月4日結果 米国株と日本株が好調でも資産減
カブリエルです。あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
12月30日
12月31日
1月3日
3指数とも上昇。3指数とも寄り付き後の上昇から一転して下落したが、そこから切り返して高値で引けた。ダウ平均とS&P500が過去最高値を更新。アップルが世界初の時価総額3兆ドルを超える場面があった。半導体は上昇。長期金利は1.5%台前半から1.6%台前半に上昇。強い。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
日経平均、TOPIXは上昇、マザーズは下落。日経平均は寄り付きから上昇し寄り天かと思われるような動きになりそうだったが10:00前から29,000円を超えて大きく上昇した。TOPIXも日経平均と同じような動き。マザーズは完全に寄り天となりひどい値動き。業種別ではほとんどの業種が上昇。下落した業種は鉱業、パルプ・紙のみ。海運が5%以上、輸送用機器が4%以上、保険が3%以上、非鉄金属、電気機器、精密機器、銀行が2%以上、水産・農林、建設、食料品、繊維製品、化学、医薬品、石油・石炭製品、鉄鋼、金属製品、機械、その他製品、情報・通信、卸売、小売、証券・商品先物取引、その他金融が1%以上の上昇。
今日の取り引きは?
今日のミズホメディー
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。
出来高は前回とほぼ同じで10万株を超えた。ほぼほぼ寄り天のような形で売られてしまい株価は下落。東京では100人以上、沖縄では200人以上の新型コロナウイルスの新規感染者がいると発表されており徐々に感染者が増えている。
現物保有株の時価評価額は?
株の時価評価額は、−14,350円。
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。
反省
米国株が好調でダウ平均とS&P500が史上最高値を更新し、アップルの時価総額が3兆ドルを一時的に超えたことが話題となっている。なんと東証1部市場の半分ほどになるそうだ。それを米国企業1社のみで達成しているのだから驚きであるのと同時に米国の強さを物語っている。米国株の上昇をうけて日本株も好調ではあるがすべての銘柄が強いわけではない。日経平均とTOPIXが1%以上上昇している中、マザーズ銘柄が弱く1%以上の下落となりかなり厳しい。2022年がどうなるのかまったく予想できないが新年一発目は含み損が拡大するだけとなってしまった。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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