2021年3月18日結果

　カブリエルです。

 米国株の様子は？

　昨夜は米国の長期金利の上昇によってダウ平均・ナスダック総合ともに下げて始まったが、FOMCの声明文発表によって金融緩和の長期化の見通しがたったらしく、そこから株価が反転しダウ平均はプラス189.42の33015.37ドル、ナスダック総合はプラス53.63の13525.20ポイントとなった。少し円高となった。

 日本株の様子は？

　日経平均は寄り付きから三万円を超えプラス302.42の30216.75円で引けた。TOPIXもついに30年ぶりに2000ポイントを超えプラス24.48の2008.51ポイントとなった。マザーズも上昇し、ほとんどの業種でプラスとなり、特に銀行が強い展開となった。

 気になる銘柄

　日経平均爆上げに伴いファーマフーズ（2929）も爆上げした。昨日売りで仕掛けていたのでマイナス幅はさらに拡大した。こうなりゃいけるところまでいってやろう。返済はまだしない。持ち株は日経平均ほどの上昇はなかったが、少しだけプラスとなった。今年に入ってからの利益をファーマフーズにかき消されてしまうかもしれない。あまりの下手くそさにまいってしまう。

 反省

　とりあえず気持ちを切り替えてやっていくしかない。それにしても米国株も日本株も強い。どこまで上がるのか本当に楽しみである。明日は週末金曜日。さすがに今日上げ過ぎた反動で下がる気がするがさてどうなるか。また明日。