2022年7月4日 寝返り成功 日経平均上昇も資産減
カブリエルです。暑さが続きます。
おすすめの記事です。
自己紹介記事です。
私がした確定申告について。
【ミズホメディー】2022年12月期第1四半期決算短信を読んで
【株主優待】めぶきフィナンシャルグループの優待が届きました
今日の育児について
今までうつぶせからあおむけへの寝返りをすることはあってもあおむけからうつぶせへの寝返りはできなかったのだが、急にあおむけからうつぶせへの寝返りし始めた。自分でもできることがわかったのか、できるようになってからは何度もあおむけからうつぶせに寝返りをしてニコニコしている。次は何ができるようになるのかと今から楽しみだ。
今日の投資について
米国株と原油、長期金利(10年債利回り)、VIX指数の動き
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が市場予想を下回り2年ぶりの水準に低下し景気減速を示しているが、長期金利の低下で上昇に転じた。原油は上昇し105~109ドル台を推移。長期金利は低下し2.7~3.0%台を推移。VIX指数は低下し26~29%台を推移。
日本株の動き
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。日経平均は始値26086.78円と上昇して始まり高値26258.86円まで上昇。そこからマイナスに転じるギリギリの安値25945.83円まで下落。業種別では上昇した業種がほとんど。石油・石炭製品、保険のみ下落。電気・ガスが4%以上、鉱業、卸売、その他金融、サービスが2%以上、食料品、繊維製品、化学、医薬品、鉄鋼、機械、電気機器、輸送用機器、精密機器、その他製品、海運、情報・通信、小売、不動産が1%以上の上昇。
今日の取り引き
今日のミズホメディーの動き
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。
出来高は3万株に満たず株価は下落。始値が高値で後は下げてしまった。出来高が減ってしまったため決算まではあまり動かなそうだ。
現物保有株の時価評価額の変化
相場の振り返りなど
日経平均は上昇、TOPIXも上昇、マザーズも上昇、業種別にみても石油・石炭製品、保険以外は上昇と相場の雰囲気的には良かったはずだが、持ち株は下落率が高くなってしまい資産が大きく減ってしまった。ダブルスコープは始値2,200円、高値2,220円、安値1,876円、終値1,924円と13%以上の下落となってしまったのが大きい。直近で上昇し過ぎていたためこれぐらいの調整は仕方ない。
KDDIの通信障害で株価下落は避けられんか😨
— カブリエル@育児と投資 (@kaburieru104) 2022年7月3日
このツイートのインプレッションが1万を超え、KDDIの株価に注目が集まったが、始値4,202円、安値4,145円、終値4,241円と下げてしまった。生活に必要不可欠なインフラが使えなくなるととんでもなく不便だということが改めてわかったと思う。復旧のために休みなく働いていた人がいるはずで、その人のことを考えると文句はいえない。株価はどこかで戻すはず。気長に待つ。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
この記事がおもしろいと思った方は、Twitterのいいね・RT、はてなブログのスター、ブログ村のバナー、広告をポチッとしていただけると大変うれしいです。