2022年7月1日 笑った顔が天使 月初から弱すぎる日本株
カブリエルです。7月が始まりました。
おすすめの記事です。
自己紹介記事です。
私がした確定申告について。
【ミズホメディー】2022年12月期第1四半期決算短信を読んで
【株主優待】めぶきフィナンシャルグループの優待が届きました
今日の育児について
我が子がよく笑うようになった。今までは顔だけがニヤリと笑うような感じだったが、顔と同時に声を出して笑うようになった。社会的微笑というやつだろう。妻と2人で我が子の成長を実感した。ニキビが薬を塗ってから劇的に改善された。その影響か二重になってさらに可愛くなった。まさに笑った顔が天使のようで妻の口癖が「可愛すぎるでしょ～」なのも納得できる可愛さである。親バカにはなりたくないものだが親バカになりそうで困る。
今日の投資について
米国株と原油、長期金利（10年債利回り）、VIX指数の動き
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。米個人消費支出PCEが発表され消費の伸びが鈍化し景気減速懸念が強まり下落。原油は下落し105～107ドル台を推移。長期金利は一時3%を割る時間帯があった。VIX指数は30%を超える時間帯があった。ダウ平均の下落率は15.3%安と60年ぶりの大きさ、S&P500の下落率は20.6%安と1970年以来、ナスダック総合は29.5%安と過去最大と散々な上半期となった。
日本株の動き
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。日経平均は始値26460.71円と上昇して寄り付き高値26531.24円まで上昇したがそこから右肩下がりで26,000円を割れた。安値は25841.75円とほぼ高値から700円安と信じられない下落。マザーズは2%以上の下落。業種別ではすべての業種が下落。鉱業が4%以上、ゴム製品、空運が3%以上、非鉄金属、電気機器、輸送用機器、電気・ガス、卸売が2%以上、建設、医薬品、ガラス・土石製品、金属製品、機械、その他製品、陸運、海運、小売、証券・商品先物取引、サービスが1%以上の下落。
今日の取り引き
今日のミズホメディーの動き
今日のミズホメディー（4595）は下記の表のようになった。
現物保有株の時価評価額の変化
現物保有株の時価評価額は、−105,460円。ズームの分を除けば20万ほど減った。
相場の振り返りなど
誰もここまで日本株が売られるとは思わなかったであろうと思うような下落。月末下げのアノマリーがあり、昨日もそのアノマリー通り下げたので今日は買われるだろうと楽観していたが見事な騙し上げのような形となった。
— カブリエル@育児と投資 (@kaburieru104) 2022年7月1日
まさに敗者…。 https://t.co/21noRwZra1
— カブリエル@育児と投資 (@kaburieru104) 2022年7月1日
私は敗者と同じように欲張って利確しない、押し目と思って買うことをしている。チャートが崩れて信用買いが増加したタイミングが売り時らしい。もし見つかったら試してみよう。ダブルスコープ（6619）がレーティングで上昇後に売られまくった。昨日の終値が2,271円、始値2,400円、高値2,448円、安値2,073円、終値2,234円と値動きが激しい。来週の動きにも注目。また来週。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
この記事がおもしろいと思った方は、Twitterのいいね・RT、はてなブログのスター、ブログ村のバナー、広告をポチッとしていただけると大変うれしいです。
