2022年5月10日 義理の父母が来た ボラティリティが激しい相場
カブリエルです。難しい相場が続いています。
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今日の育児について
昨日はワクチンを打ったが今のところ特に異常なし。夜は19時から翌日の1時半まで約6時間半と今までで1番長い時間ぶっ通しで寝ていた。毎日規則正しい生活を過ごしている成果かもしれない。このまま1度に寝る時間が増えればうれしい。
今日は昼過ぎに義理の父母が1か月ぶりに遊びに来た。最近人見知りをするようになった我が子だが、義理の父母に対して人見知りをしなかったので安心した。義理の父にとって我が子は初孫なため本当によくかわいがってくれるし成長を楽しみにしてくれている。そんな義理の父をみるととてもうれしい。また来月が楽しみだ。
今日の投資について
米国株と原油、長期金利(10年債利回り)、VIX指数の動き
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。どの指数もボラティリティが激しくなっているが、引け間際に大きく下げほんの少しだけリバウンドして引けた。ナスダック総合が4%以上の下落。半導体指数も大きく下げている。原油は100ドル台前半に下落。長期金利は3%台に下落。VIX指数は一時35%台まで上昇。
日本株の動き
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
日経平均は始値26149.06円で下落して寄り付き、その後は25773.83円まで下落。そこからは下げ渋り徐々に上昇していったがプラスに転じることはなかった。マザーズは2%以上下げていたがプラスに転じた。業種別では下落した業種のほうが多い。金属製品、電気・ガスが1%以上、水産・農林、建設、繊維製品、パルプ・紙、化学、医薬品、ガラス・土石製品、機械、小売が1%未満の上昇。鉱業が7%以上、海運、卸売が3%以上、石油・石炭製品、非鉄金属、輸送用機器、空運が2%以上、精密機器、陸運、保険、不動産、サービスが1%以上の下落。
今日の取り引き
今日のミズホメディーの動き
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。昨日より出来高は減ってしまったが15万株以上で株価は上昇。これだけ株価が上昇してもまだまだ割安水準。さらに買われてもおかしくないが、機関が売り増してくるか買い戻してくるかが重要になってきそう。
現物保有株の時価評価額の変化
相場の振り返りなど
今日は寄り付きから2時間ほど大きく下落していたが、そこから切り返した。さすがに下がりすぎという判断で買われたのか、もしくは空売りの買い戻しで上昇したのかわからない。マザーズ指数は年安を更新したがプラスに転じた。VIX指数はまだ高いままで米国株はボラティリティが高く、しかも下落しているため日本株もなかなか買いづらい展開ではあるが割安になっている銘柄を見つけて現物保有するやり方が1番勝率が高そうだ。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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