2022年4月19日 疲労の峠は越える 円安が止まらない
カブリエルです。円安が止まりません。
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自己紹介記事です。
私がした確定申告について。
今日の育児について
昨日は朝から疲弊しきっていたが、我が子にミルクをたっぷり飲ませてしっかり寝てもらうことで私と妻もどうにか休むことに成功した。夜は妻に通常通り眠ってもらい、私も2回ほどミルクの授乳で起きたぐらいの手間で済んだのが大きかった。妻のこだわりも大事だが、私たちの健康も考慮した上で育児をしていかなければならないことを次は優先させたいと思う。妻の母乳と粉ミルクをうまく併用していくことが我が家にとっては重要なことだ。
今日は妻が元気だったことと明日助産師の家庭訪問があるため部屋を掃除した。天気が良かったため洗濯機を2回回すなどいろいろなところをきれいにできた。これも健康だからできることだ。2人いるという利点をしっかり活かしていきたい。
今日の投資について
米国株と原油、長期金利(10年債利回り)、VIX指数の動き
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。ダウ平均はプラスで始まったがそこからさらに上昇することは難しくマイナスに転じてしまった。S&P500とナスダック総合についてもあまり強い動きは見られなかった。原油は一時108ドル台に上昇。長期金利は2.8%台を推移。VIX指数は22%台に下落。
日本株の動き
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
日経平均、TOPIXは上昇、マザーズは下落。日経平均は始値が27096.49円と上昇して始まったが高値27100.59円とほぼ寄り天となりマイナスに転落して安値26777.71円まで下落。そこからリバウンドしたところからはプラスを維持。マザーズが弱くマイナスに転じてから切り返すことがほぼできなかった。業種別ではほとんどの業種が上昇。医薬品、陸運、小売、サービスが下落。鉱業、海運が3%以上、石油・石炭製品、鉄鋼、非鉄金属が2%以上、水産・農林、建設、化学、ゴム製品、ガラス・土石製品、金属製品、機械、電気機器、輸送用機器、精密機器、卸売、証券・商品先物取引が1%以上の上昇。
今日の取り引き
今日のミズホメディーの動き
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。
出来高は辛うじて2万株を超え、株価は下落。抗原検査キットとオミクロン株の変異株との反応性についてホームページに更新された。今まで通り使用できるとのこと。さらに新製品が販売されるとのこと。既製品と何が違うのかよくわからなかったが、新型コロナウイルスを目視判定できる抗原検査キットらしい。クイックチェイサーシリーズはわかりづらいため名前を変えてほしいのと、家庭で使用できるような抗原検査キットも販売されるとなおよい。
現物保有株の時価評価額の変化
相場の振り返りなど
昨日の日本株は弱かったのだが、一転して今日は強かった。これも円安の影響だろうか。ドル円が午前7時ぐらいに127円に上昇してから円安が止まらず午後1時過ぎに128円を突破してしまった。ほとんどの業種が上昇となったが、油関連、海運、半導体、木材が特に強かったような気がする。INPEXが終値1,668円と強い。強いところを買うだけでいいのにもかかわらず、その波に乗れていない。株はほんとに難しい。円安はどこまでいってしまうのか。しばらく日本株は堅調なのかどうか。先のことはまったくわからないが育児と並行しながらしっかり相場をみていきたい。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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