2022年4月7日 母乳の湯煎は慎重に 日本株は弱々相場
カブリエルです。今日も散歩に行きました。
自己紹介記事です。
今日の育児について
昨夜のワンオペはミルクを飲ませた後にすんなり寝てくれたのでスムーズにできた。おむつ替えが難しく、ミルクを飲ませた後におむつ替えをしてしまうと目が冴えてしまう可能性があるため、おむつ替えはミルクを飲ませる前に行う。一番問題なのはうんちだ。ミルクを飲み終わった直後にうんちをされると絶望である。昨夜はミルクを飲み始めた直後にうんちをしたので迅速に処理をしてミルクを飲ませることに成功。
日中は散歩へ。今日も抱っこひもで抱いたらすぐに寝てしまった。散歩は妻の運動を兼ねているため寝るのは構わないのだが、外の景色を見せてあげられないのは残念。もう少し成長したら寝ずに散歩できるはず。
妻が搾乳していた母乳を飲ませようとして温めたのだが、40℃ぐらいの温度で湯煎しないといけないということを知った。高温で温めてしまうと組織が破壊されてしまうらしく、私はこれを知らずに高温のお湯で湯煎してしまい大失敗。妻は機嫌が悪くなったり不満があるとすぐ態度にでるためそれを察知。加えて自分から出た母乳を我が子にすべて飲んでもらいたいと思っていて母乳をとても大事にしていることもわかった。母乳をミルクぐらいの感覚で考えていたことを反省した。
今日の投資について
米国株と原油、長期金利(10年債利回り)、VIX指数の動き
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。FOMCの議事要旨を公開し、月に950億ドルを上限として保有資産を縮小するということが示された。一気にどの指数も下落したが多少リバウンド。長期金利は2.5%台に下落したがハイテク株を中心に売られた。原油は90ドル台後半に下落。VIX指数は一時24%台まで上昇している。
日本株の動き
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。日経平均は寄り付きから下落でほぼ寄り天。安値が26801.79円だったため終値で考えるとほとんどリバウンドなく引けてしまった。TOPIXは一時2%を超える下落。直近好調だったマザーズは4%を超える下落となってしまった。業種別では下落した業種がほとんど。水産・農林、食料品、医薬品が上昇。医薬品は2%を超える上昇で強い。鉱業、ガラス・土石製品、非鉄金属、金属製品、機械、電気機器、海運、空運、その他金融、不動産、サービスが2%以上、建設、化学、石油・石炭製品、輸送用機器、精密機器、陸運、情報・通信、卸売、小売、証券・商品先物取引、保険が1%以上の下落。
今日の取り引き
現物取引はなし。信用取引はBEENOS(3328)とウェルスナビ(7342)を買い建て。
今日のミズホメディーの動き
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。
出来高は5万株を超えたが株価は下落。大きな売りを確認。機関の売りか短期トレーダーの利益確定売りか。モルガンスタンレー証券の空売り残高が減った。3月31日には83,000株あったのが69,200株となっている。他にも3月30日時点でゴールドマンサックス証券が96,560株、3月24日時点でクレディスイス証券が203,300株、2月24日時点でメリルリンチ証券が47,400株の空売り残高がある。空売りされているということは買われる燃料にもなるということだ。材料さえあれば…。
現物保有株の時価評価額の変化
相場の振り返りなど
昨日から日経平均は1,000円近い下落となった。VIX指数が上昇していることに加えてSQ週ということもあり機関が先物の売りを仕掛けやすい条件がそろっているため下落は仕方のないことだ。今回の下落で持ち株は下落してしまったが、そこまでダメージが大きくなかったのが救い。今日は前場でTOPIXがちょうど2.0%のマイナスということで日銀が登場するのかどうかTwitterでも少し話題となっていたが、無事701億円分のETFを購入したとのこと。これで前場にTOPIXが2.0%以上下落すれば日銀が登場するということがほぼ確定となった。直近堅調だったマザーズが4%以上の下落となってしまったが、長期金利の上昇が向かい風となっている。さらなる上昇を期待したいが難しいかもしれない。BEENOSとウェルスナビを買ってみたが、買うタイミングは最悪。BEENOSはインド関連でウェルスナビは空売り残高の多さを理由に購入。枚数が多くないためしばらく様子を見る予定。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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