2022年2月24日結果 日経平均とマザーズは底なしの下げ
カブリエルです。さらにひどい相場です。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。長期金利は1.9%台に上昇。原油は96ドルまで上昇したがそれから下落。
2月23日
3指数とも下落。3指数とも寄り天で安値引けのような形。ダウ平均は5日続落で11か月ぶりの安値、S&P500は8か月ぶりの安値、ナスダック総合は9か月ぶりの安値。原油は91ドルよりも上を推移。長期金利は1.9%台後半を推移。VIX指数は31%台まで上昇。ウクライナ情勢が不透明なため株が売られまくっている。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。日経平均は寄り付きから下落。前場は26,000円台をキープしていたが、後場に急落し25,000円台後半を推移。日経平均と比べてTOPIXの下落率は小さいが、マザーズの下落がひどく4%を超える下げ。業種別ではほとんどの業種で下落。鉱業、石油・石炭製品、電気・ガス、海運が上昇。空運が5%以上、ゴム製品が4%以上、ガラス・土石製品が3%以上、パルプ・紙、陸運、卸売、その他金融、不動産が2%以上、建設、食料品、金属製品、機械、電気機器、輸送用機器、情報・通信、証券・商品先物取引、保険が1%以上の下落。
今日の取り引きは?
今日のミズホメディー
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。
出来高はほとんど変わらず株価は下落。なんとか1,800円台をキープしている。
イギリスが新型コロナ感染者の隔離など法的規制を全廃し、インフルエンザと同様の扱いにするという。インフルエンザと同様の扱いであれば、検査の需要は引き続きあるということ。むしろどの病院、クリニックでも検査できるような体制を整える必要があるため需要が増えるのではないかとみている。ミズホメディーのスマートジーンとクイックチェイサーは場所をとらない判定機器なので販売を拡大するチャンスか。日本も今後イギリスと同じような対応になっていくだろうな。 https://t.co/hot7VIQjHy
— カブリエル@株むずすぎ (@kaburieru104) 2022年2月22日
現物保有株の時価評価額は?
株の時価評価額は、−62,300円。
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。
反省
ついに日経平均は25,000円台に下落してしまった。2021年のレンジ相場が不思議なほど日経平均とマザーズが下落している。ロシアがウクライナを攻撃したことによってリスクオフが加速し株が売られている。現金がある人にとってはかなりの投資チャンスだと思う。私は投資できるようなお金がないためどうにもできないのが歯がゆいところ。
ジョジョの奇妙な冒険の第5部をアマゾンプライムで2日かけて見た。妻が暇つぶしで見たいということだったので見たのだが、第1部から見ないとおもしろさが半減するような気がする。私は文庫本を買ってすべて読破済みだったが、話の内容を忘れてしまっていたため記憶を思い出しながら楽しく見ることができた。そのためブログの更新が遅れてしまった。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
この記事がおもしろいと思った方は、Twitterのいいね・RT、はてなブログのスター、ブログ村のバナーをポチッとしていただけると大変うれしいです。