2022年1月24日結果 久しぶりに強かった日本株
カブリエルです。日中は買い物に行きました。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。3指数ともプラスの時間帯があったが、売りに押されてしまいプラスを維持できず。ナスダック総合は3%近い下落。長期金利の上昇は落ち着き1.7%台に。半導体は下落。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
日経平均、TOPIXは上昇、マザーズは下落。日経平均は寄り付きから下落してはじまったが10:00ぐらいから明確に上昇に転じたような動きで14:00過ぎにプラスに転じた。TOPIXも同じような動き。マザーズは800を割ってしまう場面もあったが、そこからプラスに転じる時間帯もあった。業種別では上昇した業種のほうが多い。鉱業が4%以上、海運が3%以上、水産・農林、建設、繊維製品、石油・石炭製品、ガラス・土石製品、金属製品、倉庫・運輸関連、銀行が1%以上の上昇。精密機械、証券・商品先物取引が1%以上の下落。
今日の取り引きは?
今日のミズホメディー
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。
出来高はぎりぎり10万株よりも上。株価は上昇したが地合いのおかげ。新型コロナウイルスの新規感染者が急増しており抗原検査キットの需要が急増しているが株価の上昇につながっておらず、決算まで急騰することはないと予想。出来高の低さにも現れている。
現物保有株の時価評価額は?
株の時価評価額は、+65,960円。
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。
反省
今日は出かけていたこともあり株価をずっとみているわけではなかったが、早い時間に買っていればプラスになるような相場で、底打ちしたか?と思うような動きだったような気がする。個別でみるとさすがに下げすぎている銘柄も多々あるためそういった銘柄を狙っていきたいのだが、なかなか狙えず難しい。損ばかりしているので焦らずいきたい。海外の地合いが悪く日経先物が連れ安しており、明日も寄り付きから下落スタートが濃厚。不安定な相場が続きそうなため早めの利益確定がよさそう。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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