2021年10月5日結果 今日も損切りで資産は減るばかり
カブリエルです。明日健康診断です。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。米国ではないが、香港取引所が中国恒大の株式売買を停止すると発表。その影響もあり世界的に株安となっている。長期金利が1.5%台に上昇し、ハイテク株は大幅に下落。半導体も下落。原油は7年ぶりの高値。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。日経平均は寄り付きから下げ10:30ごろが底で1000円弱のマイナスとなった。そこから多少リバウンドしたがひどい相場であることには変わらず。TOPIXは2%以上、マザーズは3%以上下がる時間帯もあった。業種別ではほとんどの業種で下落。原油高をうけ鉱業が5%以上、石油・石炭製品が2%以上の上昇。精密機器、機械、情報・通信が2%以上、水産・農林、繊維製品、パルプ・紙、化学、医薬品、ガラス・土石製品、金属製品、電気機器、輸送用機器、その他製品、陸運、倉庫・運輸関連、小売、不動産、サービスが1%以上の下落。
今日の取り引きは?
現物取引は生化学工業(4548)、学研ホールディングス(9470)を売却。信用取引はラクス(3923)、スノーピーク(7816)で取り引きをした。実現損益は-393,933円。
今日のミズホメディー
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。
引き続き地合いが悪く再度3000割れの時間帯があった。昨日より出来高は増えたが、まだまだ株価上昇には足りない。8月に申請した新型コロナとインフルエンザを同時に検出できるキットが認可されれば株価はさらに上昇を見込めるはず。この材料待ちみたいなところもあるかもしれない。
現物保有株の時価評価額は?
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。
反省
ここ何日かで9月の上昇分がほぼなくなるほどの下落となった。前場でTOPIXが2%以上下げていれば日銀の買いがあったのかもしれないが、2%以上の下げからリバウンドしたためおそらく日銀の買いはなかった。今日も損切りをした。つくづく思うが損切りの仕方も下手くそである。この経験を絶対に今後にいかさなければならない。明日こそは反発してほしいが。。。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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