2021年10月4日結果 寄り天からの下げ幅がひどく大損切り決行
カブリエルです。日本株はひどいですね。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。自律反発を期待した買いが入り大幅反発となった。製薬会社のメルクが新型コロナウイルスの治療薬(飲み薬)の有効性を確認し緊急使用許可の申請をするというニュースで8%高。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。日経平均は寄り付きで200円を超える上昇だったのだが、そこから下落していき下げ幅は最大700円超えとなった。日経平均に比べるとTOPIXの下げは抑えられたが、マザーズの下げがひどかった。業種別では上昇した業種と下落した業種が半々ぐらい。陸運、空運が2%以上、鉱業、パルプ・紙、その他金融、不動産が1%以上の上昇。海運が7%以上、電気機器、ガラス・土石製品が2%以上、化学、鉄鋼、非鉄金属、金属製品、精密機器、情報・通信が1%以上の下落。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引は東京エレクトロン(2760)、SHIFT(3697)、ダイキン工業(6367)で取り引きをした。実現損益は-724,166円。
今日のミズホメディー
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。
寄り付きが高値となり、そこから下げてしまった。3,100円ぐらいが底かと思っていたらそれを割ってしまった。地合いが悪すぎて下げてしまったのだと思う。
現物保有株の時価評価額は?
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。
反省
今日の日本株もひどかった。日経平均が200円を超える上昇からの下落は多くの人の心を折ったのではないだろうか。私も大損切りを決行した。完全に入る銘柄を間違えてしまったように思う。数ある銘柄の中でも下落幅が大きい銘柄に買いで入ってしまい、かなりの損失を被ってしまった。デイトレード、スイングトレードのやり方と入る銘柄をしっかり考えていかなければならない。ショック。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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