2021年8月31日結果 月末下げのアノマリー破れたり
カブリエルです。今日で8月終了です。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
ダウ平均は下落、S&P500とナスダック総合は上昇。ダウ平均はプラスになる時間帯もあったが、長期金利が1.27%まで低下し金融株や景気敏感株が売られた。S&P500とナスダック総合は過去最高値を更新。半導体の上昇も目立つ。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。日経平均は寄り付きから下げたがほぼ寄り底のような形になり、10:00過ぎに一瞬だけプラスに転じた。後場にさらにプラスに転じたところから上昇し28,000円を超え気持ちよい上がり方となった。業種別では、全面高とはならなかったが上昇した業種のほうが多かった。海運が3%以上、鉄鋼が2%以上の上昇。空運、陸運、電気・ガスが1%以上の下落。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引はラクス(3923)、ベイカレントコンサルティング(6532)、ファーストリテイリング(9983)で取り引きをした。実現損益は+110,697円。ラクスはスイング、ベイカレントコンサルティングとファーストリテイリングはデイですべて買い。ラクスが73,0697円、ベイカレントコンサルティングが30,000円、ファーストリテイリングが6,000円の利益。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、+21,030円。前場はマイナスだったが、後場にプラスに転じた。
気になる銘柄
気になる銘柄ではないが、狙っていたラクスとプレミアアンチエイジング(4934)が大幅に上昇したのがうれしい。ラクスは8月25日のブログ、プレミアアンチエイジングは昨日のブログで取り上げていた。もしブログをみて銘柄を買った人がいればそこそこの利益になったのではないかと思う。
反省
ついに月末下げのアノマリーが覆され、日経平均は大幅な上昇となった。業種別にみると全面高とはならなかったが、今後に期待を持てるような上昇となったような気がする。狙っていたラクスも上昇し、ほぼ今日の株価の天井で売ることができた。デイトレードもうまいことプラスとなった。含み損と含み益の合計も45万円に拡大。プレミアアンチエイジングは更なる上昇に期待して持ち越し。大きく取りたい。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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