2021年8月4日結果 含み損過去最大の130万円突破
カブリエルです。外の暑さにびっくりしました。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。長期金利が低下し寄り付き直後は軟調だったが、切り替えし徐々に上昇していく強い展開だった。金融など景気敏感株を中心に買われた。S&P500は過去最高値を更新。ダウ平均は最高値近辺。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。どの指数も弱かったが、指数以上に個別株の下落を感じるような展開。業種別では下落した業種のほうがほとんどだった。上昇したのは水産・農林、鉱業、石油・石炭製品、鉄鋼、機械、海運、空運、証券、商品先物取引。非鉄金属が2%以上、卸売、医薬品が1%以上の下落。
今日の取り引きは?
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、-71,230円。ほとんどの銘柄で下落。
気になる銘柄
気になる銘柄は、日本郵船(9101)。本日決算を発表し、一時高値7440円をつけるまで上昇し、終値+360(+5.48%)の6930円と急上昇した。業績がよいのはわかっていたが、上方修正を発表し、増配となった。商船三井も同じように上方修正、増配の発表で株価を上げそれに連なって日本郵船も株価を上げていたが、さらに上昇したのはすばらしい。まったく恩恵がないのが残念なところだ。
反省
米国株が上昇したので、日本株はそこまで下がらないだろうと思っていたら日経平均株価の下げ以上に個別株が下落しているのではないか、というような感覚になるぐらい弱かったような気がした。新安値となった銘柄もたくさんあった。持ち株もかなり下落し、含み損も過去最大の130万円超えにまで拡大してしている。今週はずっとこのように下げ続けそうな気がする。難しい。苦しい。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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