2021年7月26日結果 日経平均株価は寄り天
カブリエルです。オリンピックがおもしろすぎます。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
23日
3指数とも上昇。22日は小幅上昇という形だった。23日は主要3指数すべてが過去最高値を更新と強い展開だった。この背景には企業の好決算があるようだ。主要3指数は高値圏だが、決算が良ければ更なる上昇も見込めるか。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。しかし、日経平均、TOPIXはほぼ寄り天のような形。少しずつだが、だらだらと下げていった。業種別では、電気・ガス、情報・通信以外はプラス。鉄鋼、繊維製品は3%以上の上昇。機械、卸売、精密機器、鉱業、非鉄金属、海運が2%以上の上昇。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引はペイロール(4489)、ミズホメディー(4595)、レーザーテック(6920)、東京エレクトロン(8035)で取り引きをした。実現損益は+19,777円。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、+51,530円。ほぼすべての銘柄が上昇。
気になる銘柄
気になる銘柄は、インソース(6200)、信越ポリマー(7970)。今日決算を発表する予定なのでチェックしたい。
反省
米国株の株高をうけ、日本株も大幅に上昇し日経平均は28,000円に戻す場面もあったが、強い展開を持続できず。今日の東京エレクトロンの取り引きは7月末で超割コースの大口優遇の適用から外れてしまうため、大口優遇の継続条件である信用新規建約定金額合計の3000万円を達成するために複数回取り引きしたものだ。運よくすべて微益となり、無事継続条件を達成した。信用取引をするならば絶対に達成しておいたほうがいい。これで10月まで信用取引の手数料はかからないし、現物保有したい銘柄も現引きすれば手数料がかからない。含み損は100万円と劇的に改善することはなかった。決算に期待するしかない。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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