2021年7月20日結果 日経平均株価5日続落
カブリエルです。暴落の初動?
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。ダウ平均が2%以上下落したのは今年の1月以来で、新型コロナのデルタ株の感染拡大への警戒感から全面安となった。長期金利も一時1.17%まで下落。原油も下落した。投資家心理を測る変動性指数(VIX)は22.50まで上昇。リスク回避の展開へ。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。寄り付きから下落し、上がったり下がったりを繰り返した。マザーズはプラスになる場面があった。業種別では、食料品、医薬品、精密機械、電気・ガスのみプラス。それ以外はマイナス。鉱業が4%以上の下落。非鉄金属、空運、不動産が2%以上の下落。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引はプレミアアンチエイジング(4934)で取り引きをした。実現損益は+1,000円。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、-40,790円。ほとんどの銘柄で下落。
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。
反省
米国株が大幅に下落したため、日本株も下落した。下落しながらもマザーズはプラスに転じる場面があるなど、よくわからない相場である。さすがに下げ過ぎているような気もするので押し目買いなどもあるのだと思う。ちょうど一週間前に日経平均株価は28,700円を超えていた。そこからずっと下落している。含み損は115万超え。これは新記録かもしれない。さすがにこの辺で一度リバウンドしそうだがどうなるか。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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