2021年7月19日結果 日本株弱弱~
カブリエルです。今週は3日しかありません。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。寄り付き後にダウ平均は最高値を上回ったが、デルタ型といわれている感染力の強い新型コロナの感染が広がっており、警戒感から売られた模様。高値圏であるため利益確定売りもでた。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。寄り付きからだらだらと前場は下げた。後場開始で少し回復したが、その後だらだらと上がったり下がったりの繰り返しで値幅はあまりなかった。業種別ではすべての業種が下落していたが、かろうじて医薬品のみ上昇。鉄鋼、非鉄金属、電気機器、空運が2%以上の下落。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引はプレミアアンチエイジング(4934)で取り引きをした。実現損益は10,000円。後場にデイトレードの買いで利益となった。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、-96,270円。ほぼすべて下落。
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。デイトレードしたプレミアアンチエイジングは終値で-1,000円を超えるほど下げ幅が大きかった。明日はリバウンドしそうな気がするが、どうなるか。
反省
金曜日の米国株が1%弱下落したため、今日の日本株が弱くなることはある程度予想していた。空売りしようかどうか考えたが、うまくいく自信がなかったためやらなかった。最近株価が下落していたレノバを狙っていたのだが、逆に上昇していたのでやらなくてよかった。海運も同様。含み損は終値で100万円を超えてしまった。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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