2021年6月24日結果 IPOで4社上場 含み損拡大
カブリエルです。含み損拡大です。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
ダウ平均、S&P500は下落。ナスダック総合は上昇した。アルファベット、マイクロソフト、フェイスブックなどの大企業が上場来高値を更新し、ナスダック総合は昨日に引き続き最高値を更新した。このようなことがいつまでも続くわけではなく、警戒が必要である。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
TOPIXは下落。日経平均、マザーズはプラス。終わってみれば3指数ともほとんど昨日と変わらず。個別では指数以上に動いた印象。業種別では下落した業種が多かった。鉱業が2.56%上昇。空運、陸運、不動産、その他金融が1%以上の下落となった。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引はトリケミカル研究所(4369)、ペイロール(4489)、ミズホメディー(4595)で取り引きをした。実現損益は+11,378円。どの銘柄も買いで得た利益。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、-12,880円。プラスの時間帯もあったが、終値では下げてしまった。
気になる銘柄
気になる銘柄は、本日IPOで上場した4社。それぞれの株価を見てみるとこのようになった。
公募割れしたのがアルマードのみ。ただし終値でみると公募割れしたアルマードの大勝利である。6月はIPOで上場する企業がたくさんあるが、どれも明暗がはっきりわかれてしまっているような気がするし、機関のおもちゃにされている。私も失敗したのだが、軽い気持ちで入ると大火傷する危険があるため注意が必要。
反省
今日は利益を出せたが、含み損が拡大してしまうような取り引きをしてしまった。自分が下手くそなことをしっかりと自覚しておかなければ、含み損をさらに拡大させてしまう。買いだけでなく売りも想定する。含み損は一時80万円を超え、終値では77万円ほどになった。どうにかせねば。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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