2021年6月17日結果 含み損は一時-70万円超え
カブリエルです。FOMCの結果が発表されました。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表され、2023年内の利上げ(ゼロ金利政策解除)を予想した人が前回の3月の7人から13人に大幅に増えた。発表をうけ長期金利が急上昇し(1.49%→1.59%)、3指数とも一気に下落したが、少し戻して引けた。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。3指数とも下落。
引けにかけて少し買われたが、終始弱い展開が続いた。業種別では下落した業種が多かった。保険、鉱業が1%以上の上昇。医薬品、鉄鋼、精密機器、情報・通信、サービスが1%以上の下落。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引はレーザーテック(6920)で取り引きをした。実現損益は+1000円。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、-35,900円。ほとんどの銘柄がマイナスだった。
気になる銘柄
気になる銘柄は、ブリヂストン(5108)。今日は-33(-0.65%)の5066円と下落した。この銘柄はタイヤで世界首位の景気敏感株でもあるが、コロナショックから株価は右肩上がりである。他のタイヤメーカーの横浜ゴム(5101)、TOYOTIRE(5105)、住友ゴム(5110)なども株価が上昇している。今までまったく恩恵をうけれていないが、ここからさらに株価が上昇するかどうか気になるところ。なにか展望がある方いらっしゃったら教えてください。
反省
FOMCの結果発表で米国株が下げてしまった。その影響で日本株が下げることもある程度予想していたが、まさかここまで下げるとは思わなかった。日本株の弱さが露呈したような日に思えた。含み損は一時-70万円を超えたが、-60万円まで回復した。IPOに資金を拘束されているので余力があまりなく厳しい。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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