2021年6月16日結果 含み損が一時-60万超え
カブリエルです。ようやく梅雨入りしたようです。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を16日に控えているため、様子見となっているが売りが優勢となり3指数とも下落している。原油高となりエネルギー株は買われた。FOMCの結果発表に注目が集まる。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
日経平均、マザーズは下落、TOPIXは上昇となった。業種別では、日経平均が下落しているにもかかわらず上昇した業種のほうが多かった。海運、鉱業、ゴム製品が2%以上の上昇。その他製品、空運が1%以上の下落。
今日の取り引きは?
現物取引は。信用取引はCHATWORK(4448)、ダイキン工業(6367)で取り引きをした。実現損益は+46,217円。ダイキン工業は買いでデイ、CHATWORKは買いでスイング。含み益が10万円ほどまでいったが、そこから大きく下げてしまい、歩み値をみて大口が逃げているのを見て利益確定。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、
気になる銘柄
気になる銘柄は、任天堂(7974)。今日は-(-%)の円と下落した。7万円に届くか?というところの69,830円を高値としてそこから下落している。米ゲーム見本市「E3」を経て、材料出尽くし感があるようだ。例年、E3の後は売られる傾向がみられるらしい。もしこれが本当なら来年も同じようなことが起こるかもしれない。覚えておいて損はない。
反省
スイングでもっていたCHATWORKは昨日1179円をつけてから下落してしまった。今回のケースでは10万円の利益が出たら売却というような目標があれば完璧なトレードとなったように思う。加えて持っている株数の半分だけ利益確定するなどもう少しうまくトレードできたはず。もう少し出口戦略をしっかり考えるべきだった。含み損は相変わらず増える一方だが、なんとかターンが回ってくるのを待つ。FOMCの結果が明日のAM3時に発表らしい。どうなるか。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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