2021年5月21日結果 日経平均株価続伸 レーザーテックを損切り
カブリエルです。仮想通貨相場です。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも反発。仮想通貨の価格が回復したことが影響し3指数とも上昇した。それに伴い、コインベース、テスラ、スクエアなどの関連株も上昇した。長期金利が下がったことでハイテク株が大幅に上昇。半導体銘柄も買われた。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
日経平均は寄り付きから上昇し+300円を超える場面もあったが、それ以上上昇することはなかった。マザーズは引き続き好調である。TOPIXもプラスではあるが商社などが軟調である。業種別では精密機器、その他製品、サービス業が1.7%以上の上昇、鉱業が3.6%の下落となった。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引はオープンハウス(3288)、ALBERT(3906)、ミンカブジインフォノイト(4436)、レーザーテック(6920)、ウェルスナビ(7342)、任天堂(7974)、東京エレクトロン(8035)、東京都競馬(9672)で取り引きをした。実現損益は-18,608円。レーザーテックだけで-48,000円。それ以外はプラス。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、-9,150円。上昇した銘柄と下落した銘柄が半々ぐらい。
気になる銘柄
気になる銘柄は、プレミアアンチエイジング(4934)。今日寄り付き後に上場来高値を更新し、さらに引け間際に14310円まで上げ再度高値を更新する場面があった。 「DUO」、「CANADEL」シリーズなど基礎化粧品の製造・販売を手掛けている企業で業績も好調だ。以前デイトレードで入ったことがあるが、失敗して損失となってしまった。マザーズ指数が好調なうちは買い目線で考えたほうがよさそう。押し目があれば入ってみたい。
反省
レーザーテックにやられた。半導体銘柄が好調な中、レーザーテックは2%以上のマイナスである。レーザーテックの旬は4月で、それが過ぎていたのにもかかわらず安易に買いで入ったのは失敗だった。そして損切りするのも遅かった。ただ、今までだったら持ち越していたと思うので、そこは進歩したかもしれない。持ち越していた東京都競馬も結局はプラスで売り抜けたので結果オーライ。
今週はなんだかんだ地合いの良さもあり含み損を減らすことができた。もう少しデイトレードで利益を出すことができれば5月のマイナスを取り戻すことができそう。引け間際で任天堂を売りで持ち越そうか悩んだが、こういったギャンブルはあまりよくなさそうなので止めた。また来週。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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